感謝

人間は感謝を忘れると、不平不満が出る。ザックザックと出てくる。不平不満、悪口、批判、言いたいことがいっぱい出てくる。ないものばかり探しては、大きな声で嘆き、悲しむ。

感謝をするとはどう言うことか。シンプルに、当たり前だと思っていることを思い浮かべ、それを有難いことだと思うこと、なのかな。当たり前の反対をいっぱい探すこと。つまり、あることに目を向けること。そうすると、あることがたくさんある。あれも、ある。これも、ある。あるあるが溢れている。そこに感謝の気持ちが湧いてくる。この感謝の気持ちに浸るだけでもかなり尊いが、さらに、声に出して言うことで、さらにその効力は増すのだと、容易に考えられる。

感謝をして死んでいく人生と、不平不満の言いまくって死んでいく人生、どっちを選ぶか。

感謝して死んでいく人生を歩みたい。ありがとう。

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