ニーズとウォンツ

ニーズは困っていること、ウォンツはこうなりたいなぁという姿。これって、営業の場面で出てくる内容だが、物を売る買うだけの話でもない気がする。つまりコミュニケーションの一部だよね、と。相手が困っていることを聞き出す、そこで的確な質問をする。相手が〇〇に困っていることを認識や、再発見する。そこでこうなりたいな、なれたらいいなと思う姿を想像させる。一緒に想像し、考え、質問し、相手のなりたい姿を想い描く。そこに自分ができることを提案し、声をかけ、行動に変えていく、アクションに変えていく。

ここで必要になってくるのが、質問なのかなと思う。困っていることはどんなことなのか、相手の話をよく聞き、さらにその先に何が困っているかをいくつかの質問をすることで、相手にさらに気づかせる。

今日はまとまらないが、最初のニーズを聞き出すのは大事と言う話。

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